R+house佐藤です。今回はモデル1の性能発表(´▽`*)パチパチ その前に高性能にする意味を知っていただきたい。単に自己満足?住宅会社が高額にしたいから?と感じる方もいるかもしれませんのでご説明したいと思います!これから住まいを購入する方リノベーションする方には是非!人生にとって一番高価な買い物になる方がほとんどではないでしょうか?そんな高価な物を購入するということは少なからず失敗してもらいたくない、安心して暮らして欲しいそんな願いからではないでしょうか!少なからず佐藤はそう思います。断熱性能からご説明します。
断熱性能
断熱性能は全国で基準値が違います!
1地域~8地域に分類されています、函館は少し複雑ですが3地域と2地域になります。
地域基準値で断熱性能のグレードが分かります!

1地域~8地域に分類されています、函館は少し複雑ですが3地域と2地域になります。
地域基準値で断熱性能のグレードが分かります!

モデル1の性能値
今回のモデル1の性能値はUh値0.21でしたので【HEAT20・G2】グレードとなります。【一次エネルギー計算ではモデル1は41%節約できる計算が出ています。】グレードを上げる理由は住む方の快適さと安全性を少しでも守るためなのです!
・快適性
冬は暖かく夏は涼しくそして節約!が目的です。皆さんが望む涼しく暖かくを安く手に入れるというメリットがあります。空調【涼しく暖かく】した室内を少しでも持続するため!持続することは光熱費を下げることと直結します。断熱性能が高くなればなるほど比例し熱の持続が長くなりますので、性能が高くなればなるほど光熱費を下げられるという事です!
・安全性
皆さんがあまり知られていないことなんですが!ヒートショック(血圧の乱高下によって体に負担をかけてしまい、脳梗塞や心筋梗塞などの健康被害をもたらすこと)住宅でよくあるのがお風呂に入る時です!脱衣室で体温が下がりお風呂で温まる時に血圧の乱高下することでヒートショックを起こす、このような事故で亡くなられた方がなんと!交通事故で亡くなられた人の5倍以上!これらを防ぐため断熱を良くして家の中の温度を極力一定に保つために性能を高めているのです。トータルコスト面でお得になります。
(詳しく知りたい方はR+house函館にお問い合わせ下さい。)
(詳しく知りたい方はR+house函館にお問い合わせ下さい。)
気密性能
次は、気密性能!!気密は簡単です!魔法瓶をイメージしてみてください。魔法瓶のように熱を逃がさないための構造ですよね、その魔法瓶の蓋を開けていたらどうなりますか?中の温度はかわり意味ないです!その為に気密(隙間)を極力なくすることが重要ポイントなのです!その他にも気密の重要ポイントは換気です。目にはなかなか見えるものではありませんが!建築物は基本空気の流れを計算されていますが隙間があると空気が脱線事故を起こし正しく機能しません!換気が正しく機能しないということはカビなどの人体に影響するものが発生しやすい環境になってしまうので恐ろしいことです。
>>「いつでも快適に過ごせる高気密住宅」について詳しくはこちら
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耐震性能
最後は耐震性能。前回のブログでも基礎と耐震について触れていますがR+house函館は、基礎から構造体にかけて耐震性を計算しています!耐震等級3を取得しています。耐震性を上げるメリットと言いますか!保険のようなことになりますね!もし大地震が起きてしまうとしたら!崩れない家はもちろんですが、その時は崩れなくても地震後住み続けることができないことが非常に怖いのです!住み続けれず家を失い避難生活から離れられない方は、この様な金銭的などもあるので地震大国であるいじょう家族を守るために耐震性は高くすることをお勧めします。
>>「最高ランクである耐震等級3の高耐震住宅」について詳しくはこちら
>>「最高ランクである耐震等級3の高耐震住宅」について詳しくはこちら

今回は断熱材ネオマフォームの説明も少しお伝えします。旭化成で作られている断熱材ネオマフォーム!この断熱材は世界最高レベルの断熱性能を誇ります。
今回の施工
今回の施工



この動画を非常にわかりやすいですねwまとめますと、高性能住宅は住む方を生活に大切な安心・快適・金銭を考えてのものです!是非高性能住宅を選んではいかがでしょうか。