快適な住まいの条件の一つに、「部屋の中が常に適温に保たれていること」が挙げられます。いくらデザインが優れている住宅でも、夏は暑くて冬は寒い住宅では意味がありません。理想的な“夏は涼しく、冬は暖かい住宅”を実現するためには、外の暑さや寒さの影響を部屋の中に与えない「高断熱性」を確保することが大切なポイント。そして、高断熱な住宅をより快適な状態で長持ちさせるために、「高い気密性」を併せ持つことも重要になります。R+house函館では高気密・高断熱な省エネ住宅を提供します。
R+house函館はUA値0.28が標準
R+house函館では国の基準やZEHの基準をはるかに上回る、全国トップクラスの断熱性能 HEAT20 G2グレード(UA値0.28)が標準仕様です。光熱費を削減し、1年中快適に過ごすことができる住宅を提供します。
⾼断熱の指標となる「UA値」
断熱性能を表す指標としてUA値というものがあり、数値が小さいほど断熱性が高いことを表します。このUA値をもとに、断熱性が高い方から断熱性能等級7~1が定められています。 最高水準の等級6〜7が、R+house函館の標準です。
R+houseの断熱性能 HEAT20 G2グレードが標準仕様
また、UA値の基準は地域によって異なります。地域によって気候が異なるためです。函館市は、3地域という区分に分類されます。
さらに同じ3地域でも、省エネ基準によってUA値で求められる基準も異なります。 よく言われるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)では、3地域だとUA値0.50を下回る家づくりが求められます。私たちR+house函館では国の基準やZEHの基準をはるかに上回る全国トップクラスの断熱性能HEAT20 G2グレード(UA値0.28)を標準仕様としています。
>>高断熱に不可欠なR+house函館の高気密住宅を詳しく見る
R+house函館が提供する高断熱省エネ住宅のメリット
R+house函館が提供する高断熱住宅は、外からの熱の伝わりを少なくすることで外気温の影響を受けずに室内の温度を一定に保つことができ、一年中快適に過ごすことができます。また、冷暖房効率アップによる省エネ効果や暖冷房費の節約にも繋がります。さらに、心臓や血管に負担のかかるヒートショックのリスクを軽減することができ、健康面でもメリットがあります。
高断熱住宅に欠かせない部材・設備
断熱材:旭化成「ネオマフォーム」
断熱をきちんと考えるならネオマフォーム
断熱材はこれからずっと暮らしていく家の大切な構成要素。高性能で安心できる断熱材を選ぶことが大切です。
長期断熱性能で長く使える
家は一度建てたら何十年も暮らしていくもの。
だから、長く使っても性能が落ちにくい断熱材を選ぶことが大切です。
ネオマフォームは長期性能もしっかりと試験。長く安心して使って頂ける断熱材です。
ネオマフォームの熱伝導率はλ=0.020[W/(m・K)]
ネオマフォームの熱伝導率は、数ある断熱材の中でもトップクラスのλ=0.020[W/(m・K)]
他の断熱材に比べて、同じ厚さでも高い断熱性能を発揮します。
耐燃焼性能で燃えにくい
フェノールだから燃えにくい。
フェノール樹脂は熱硬化性で、熱に強く燃えにくい。
炎を当てても炭化するだけで、燃え上がることはありません。
環境にやさしい素材
地球環境のことをしっかりと考えた断熱材。
ネオマフォームは、発売当初より、ノンフロン発泡で生産。
工場内や出荷後のリサイクルにも取り組んでいます。
断熱性能を高める「高性能トリプルガラス樹脂窓」
高性能トリプルガラスによる世界トップクラスの断熱性能と高いデザイン性をもち合わせた窓です。窓から住宅を高断熱化することで、エネルギー消費の削減はもちろん、室内の温熱環境を改善し快適な住環境を実現させます。
高い気密性ですき間をつくらず窓から熱が逃げるのを防ぎます。
ガラスもフレームも冷たくならない。
住まいの結露をサラリと解決。
結露を防ぐには、室内の暖かな空気と、窓の表面温度の差を小さくする高い断熱性能が必要となります。樹脂窓なら、室内側のガラスやフレームに触れてもヒヤリとするような冷たさを感じません。