函館市の新築住宅等の補助金とは
新築住宅を建てる時に、補助金があるのはご存じですか?マイホームの取得をお考えなら、できるだけ補助金や助成金を利用して、少しでもコストを抑えたいですよね。そこで今回は函館市で新築住宅を建てる際の補助金についてまとめてみました。この記事が皆さまのお役に立てれば幸いです。
「函館市まちなか住宅建築取得費補助金」
●対象:函館駅前・大門地区で住宅を「新築」または「購入」する方(松風町,新川町の全部と,東川町,大手町,栄町,旭町,東雲町, 大森町,若松町,千歳町,海岸町,大縄町の各一部)
●対象者:自らが居住するため, 新たに住宅・敷地を 取得する者
●対象住宅:▶一戸建ての住宅(中古を含む)▶ 居住スペースが75㎡以上 ▶耐震基準に適合
●対象敷地:面積が100㎡以上
●補助金の額:200万円
●受付期間:令和4年4月1日から予算の上限に達するまで。
●対象者:自らが居住するため, 新たに住宅・敷地を 取得する者
●対象住宅:▶一戸建ての住宅(中古を含む)▶ 居住スペースが75㎡以上 ▶耐震基準に適合
●対象敷地:面積が100㎡以上
●補助金の額:200万円
●受付期間:令和4年4月1日から予算の上限に達するまで。
「景観形成住宅等建築奨励金制度」
景観形成住宅等建築奨励金制度とは…
函館の西部地区には,和風・洋風・和洋折衷様式などの歴史的な建築様式を受け継ぐ建物が今も数多く建ち並び,坂道などと融け合いながら,函館らしい町並みが形成されており,このような函館らしい歴史と文化を形づくっている景観を有している地域を「西部地区都市景観形成地域」として指定し,景観の保全に努めています。この西部地区都市景観形成地域の歴史的な景観を維持していくために,地域内において函館らしい歴史的な景観に配慮して建てられた建物に対し,奨励金が交付されます。
●対象地域:西部地区都市景観形成地域内で伝統的建造物群保存地区を除いた地域となります。(弁天町・大町・弥生町・船見町・末広町・元町・豊川町)
●対象となるもの:新築を建築・新築を購入の場合に「和洋折衷様式」であること
●奨励金の額:建物の外観にかかる経費の40パーセント以内の額で,200万円を限度とします。
●受付期間:随時受け付けています。ただし,交付決定が予算額に達した時点で,申込を締め切ります。
こちらの奨励金については、建物の写真等をパンフレットやホームページに掲載される場合がありますので、詳細はご確認を!
●対象地域:西部地区都市景観形成地域内で伝統的建造物群保存地区を除いた地域となります。(弁天町・大町・弥生町・船見町・末広町・元町・豊川町)
●対象となるもの:新築を建築・新築を購入の場合に「和洋折衷様式」であること
●奨励金の額:建物の外観にかかる経費の40パーセント以内の額で,200万円を限度とします。
●受付期間:随時受け付けています。ただし,交付決定が予算額に達した時点で,申込を締め切ります。
こちらの奨励金については、建物の写真等をパンフレットやホームページに掲載される場合がありますので、詳細はご確認を!
以上は函館市で受けられる補助金ですが、こどもエコ住まい支援事業・地域型住宅グリーン事業等など、国が主導する様々な補助金があります。
新築住宅で補助金を利用する際の注意点
このように様々な種類がある補助金ですが、どういった点に気を付けて利用すれば良いのでしょうか?
▶申請期限を確認
▶予算の上限に注意
▶最新の情報をチェック
▶申請期限を確認
▶予算の上限に注意
▶最新の情報をチェック
補助金には、「○日までに、着工すること」といった申請期限や、先着順になっているなど、しっかりとした制限があります。また補助金の年間予算額が決められている場合が多いため、予算の確認も重要です。2023年度時点の情報のみで、補助金が受けられるものとして資金計画や住宅プランを考えてしまうと万が一制度が廃止されたり内容が変更されたりした場合に、対応できなくなる危険性もあります。
今後住宅購入を検討しているのであれば、補助金制度に関する最新情報にアンテナを張るとともに、自治体独自の補助金制度についても事前に調べてみる事が大切です。
今回ご紹介した函館市で受けられる補助金については、函館市の公式ホームページにて詳細を確認できますので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね!
>>関連コラム:住宅ローンと住宅購入の市場とは
今後住宅購入を検討しているのであれば、補助金制度に関する最新情報にアンテナを張るとともに、自治体独自の補助金制度についても事前に調べてみる事が大切です。
今回ご紹介した函館市で受けられる補助金については、函館市の公式ホームページにて詳細を確認できますので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね!
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