コンパクトながら大窓から光が注ぐ開放的な家

ウッドデッキには屋久島地杉を選定しました。
屋久島地杉は「高い油分」「独自の含有成分バランス」に起因する「高い耐久性」「高い耐候性」「強度」を持ち合わせている為、塗装などは施しておらず、その結果、メンテナンスにかかるコストも削減できるよう計画しました。
その他、床材にはセンの木、壁紙には卵の殻を再利用して作られたエッグクロスを使用し、自然素材にこだわり、シンプルながらも洗練された空間になるよう計画しました。